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月別アーカイブ: 2025年9月

第20回行政書士雑学講座

皆さんこんにちは!

久保田行政書士事務所、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~やりがい~

 

1|行政書士業の役割とは?

行政書士は、官公署に提出する書類の作成や手続き代理を行う国家資格者です。
建設業や運送業の許認可、外国人の在留資格申請、遺言・相続に関する相談など、暮らしとビジネスの幅広い場面で活躍しています。

「書類を作る専門家」であると同時に、依頼者の不安を解消し、安心を提供する存在でもあります。


2|現代社会におけるニーズ 📈

◇ ビジネスのスタート支援

会社設立、建設業許可、補助金・助成金申請など、事業を始めるために欠かせない手続きをサポート。

◇ 外国人関連業務

在留資格や永住申請、企業の国際展開支援など、グローバル化に伴い需要が増大。

◇ 市民法務

遺言書作成、相続相談、離婚協議書、成年後見制度の利用など、暮らしの安心を守るためのニーズが拡大。

◇ デジタル化・電子申請

電子定款やオンライン手続きが一般化し、行政手続きの効率化と同時に「専門家のサポート」の重要性も高まっている。

◇ 高齢化・多様化する社会

高齢化社会、ライフスタイルの多様化に伴い、身近な「法律サポーター」としての役割がますます求められています。


3|行政書士業のやりがい 🌟

この仕事に携わる人が感じるやりがいには、次のようなものがあります。

  • 人の夢を形にできる喜び
    起業や事業拡大に必要な許可取得をサポートし、依頼者の目標達成に貢献できる。

  • 暮らしの安心を支える誇り 🏡
    相続や遺言に関わり、「安心して未来を託せる」と言われたときの達成感は大きい。

  • 感謝の言葉が直接届く 🙌
    「あなたのおかげで手続きがスムーズに進んだ」と笑顔で言われることが大きなモチベーション。

  • 専門性を活かし続けられる環境 📚
    法律・制度は常に変化しており、知識を磨き続けることで成長を実感できる。

  • 地域社会に貢献できる 🤝
    地域の中小企業や市民の相談窓口となり、街全体を元気にする役割を担える。


4|やりがいとニーズが交差する瞬間 💬

例えば、起業家の方が「許認可が通ったおかげで事業を始められました!」と喜んだとき。
また、相続のサポートを通じて「安心して家族に財産を引き継げた」と感謝されたとき。

その瞬間、**「自分の仕事が人の夢と暮らしを支えている」**と強く実感できます。


5|これからの展望 🚀

行政書士の活躍の場は、今後さらに広がるでしょう。

  • AI・デジタル化との共存:自動化が進む中で、人に寄り添った相談対応の価値が高まる

  • 国際業務の拡大:外国人労働者や移民関連手続きの需要増

  • 地域密着の役割強化:中小企業や高齢者を支える身近な専門家としての重要性アップ

  • オンライン化での全国対応:場所を選ばずに相談を受けられる体制の拡大


まとめ ✨

行政書士業は、

  • 起業や市民生活を支える強いニーズ があり、

  • 感謝や信頼を直接実感できる大きなやりがい がある仕事です。

制度が変わっても、社会が多様化しても、行政書士は人々の夢と安心を支える「街の法律家」として欠かせない存在であり続けるでしょう📜🏢🌍✨

 

 

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第19回行政書士雑学講座

皆さんこんにちは!

久保田行政書士事務所、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~変遷~

1|行政書士制度の始まり(1950年代)

行政書士制度は、1951年に「行政書士法」が制定されたことから始まりました。
戦後の日本では、行政手続きの複雑化とともに、官公署に提出する書類作成を代行する専門家が求められていました。

当時は「代書人」と呼ばれ、許認可申請や契約書作成などを中心に業務を展開。
まだまだ「書類を代わりに書く人」というイメージが強い時代でした。


2|高度経済成長期:許認可需要の拡大(1960〜80年代) 🏗️

高度経済成長とともに企業活動が活発化。工場建設、運送業、建設業など、事業を始めるには各種の許可申請が必要でした。

行政書士は:

  • 建設業許可

  • 自動車登録

  • 風俗営業許可

  • 農地転用申請

など、多岐にわたる手続きをサポート。
「事業活動を支える許認可の専門家」として地位を確立しました。


3|バブル崩壊後:市民法務の拡大(1990〜2000年代) 👨‍👩‍👧‍👦

経済の低迷により新規事業許可の件数が減少する一方、行政書士の活躍の場は 市民法務 へ広がりました。

  • 遺言書作成・相続手続き

  • 離婚協議書や内容証明の作成

  • 在留資格・帰化申請など外国人関連業務

行政手続きだけでなく、人々の暮らしに寄り添う仕事が増え、「身近な街の法律家」 としての存在感が高まった時代です。


4|IT化と電子申請の時代(2010年代〜) 💻

インターネットとITの発展により、行政手続きは徐々にオンライン化。
行政書士業界も大きな転換点を迎えました。

  • 電子定款の作成

  • 電子申請システムの普及

  • マイナンバー制度対応

これにより業務の効率化が進む一方、従来の「紙の書類を作成するだけの役割」から、ITリテラシーを持った手続きの専門家へと進化しました。


5|現代:多様化と専門化の時代(2020年代〜現在) 🌍

近年の行政書士業は、さらに業務が多様化・専門化しています。

  • 国際業務:外国人労働者の受け入れ、在留資格申請、企業の海外進出支援

  • 企業支援:補助金・助成金申請サポート、スタートアップ支援

  • 市民法務:相続・遺言・成年後見などの高齢化社会に対応

  • デジタル対応:クラウドツール、AIを活用した書類作成・管理

行政書士は「行政手続きの代行者」から「経営や暮らしをトータルで支える専門家」へと大きく変化しています。


6|これからの展望 🚀

未来の行政書士業はさらに進化していくでしょう。

  • AI・RPAによる自動化との共存:定型的な書類作成は自動化され、行政書士は「判断・提案型」の業務にシフト

  • 国際化の加速:外国人雇用、移民政策に伴う手続き支援の拡大

  • 地域社会との連携:中小企業や高齢者支援の担い手として活躍

  • オンライン相談・全国対応の一般化


まとめ ✨

行政書士業は、

  • 代書人の時代から

  • 事業許認可を支える時代

  • 市民法務に広がった時代

  • 電子申請・デジタル化の時代

を経て、いまや 社会の多様なニーズに応える専門職 へと進化しました。

これからも行政書士は、暮らしと事業をつなぎ、安心と発展を支える存在であり続けるでしょう📜🏢🌍✨

 

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